2018年 投資未経験者が退職金を株に投資してはいけないたったひとつの理由

今年2018年、めでたく退職金を手にされた方々。その中にはご自身にて株式運用などされた事がない方も大勢いらっしゃると思います。個人向け国債も銀行利息も全然お話にならないし「やっぱり株か」とお思いになる方も多いと思います。とは言えやっぱり気になるのは「今年2018年というのが、新たに株を始めるにあたってどうなのか?」ではないでしょうか。

投資経験15年・大損経験も有りの筆者はズバリお答え致します。向こう3年ぐらいの間、株に投資するのは退職金の5%程度にしておく事を強くお奨めします。そのたったひとつの理由をご説明いたします。

 

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相場大転換?サブプライム2007年とアベノミクス2018年徹底比較

後のリーマンショック(2008年)に繋がる緒端となる2007年。この年サブプライムローン問題が顕在化して4年間続いた株価の上昇は突然にして、ひそやかに終わりを告げます。しかし相場が本格的な下落局面に入るのは翌2008年です。ここで変調を見逃さなかった投資家は命からがらも助かり、残念にも見逃してしまった投資家は・・・・・・・・・・・・。

今、市場に参加する、私も、そして貴方も2007年の教訓を今日に生かさなければなりません。かれこれ6年も続いて来たアベノミクス相場。相場6年というのは、そろそろトレンドの終わりが来ても全然おかしくない年数です。という訳で2018年と2007年の出来るだけの比較から相場大転換の予兆を探ってみたいと思います。

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ソニー6%急落から見えるもの

ソニー(6758)が4月27日、2017年度の連結決算と2018年度の業績見通しを発表しました。第4Qが昨年同期比大幅減益に加えて、2018年度見通しが市場の期待(営業増益)に対し営業減益だったことが逆サプライズとなり、株価は6.1%の急落となりました。

日本を代表するITベンダー企業ソニー。市場期待と発表内容の乖離分6.1%という数字から何が見えてくるのか・・・検証してみたいと思います。
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ヘリマネ?日銀ETF、大量保有のその後・・

日銀によるETF買いが進み、その保有高はついに日本株の時価総額の3%台にのる勢いとなりました。これは果たしてヘリコプターマネー(ヘリマネ)なのでしょうか?

2018年の今にわかに日銀ETF買いを含む異次元緩和政策の出口戦略が注目されます。今回は特に投資家にとって注目度の高い日銀ETF買い政策の先行きと大量保有株の行方について考えてみたいと思います。

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日銀ETFの平均買付単価推移をしらべてみた

日銀によるETF(上場投資信託)買い付けはいまや投資家にとって大変重要なファクターですよね。googleで検索すると関連する記事はたくさん出てきます。ただ、それぞれの記事はそのときの瞬間だけのものです。見たかった時系列的な平均買付単価推移は探せなかったのです。なので、日銀の公式サイトに載っている決算報告書からしらべてみました。
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国内投資家の層が薄い日本市場。あえてメリットを考えてみる

この記事にたどり着いたあなたはきっと投資家ですよね。ならば

  • 日本は欧米に比べて投資が一般にひろまっていない。
  • その為、日本市場なのに邦人の参加者の層がとても薄い。

どちらもご存知でしょう。そしてこの残念ぶりをなげく記事も山ほど見てこられたと思います。筆者はふと思いました。本当に残念(デメリット)ばかりでメリットは全く無いのだろうかと。そこで今回は国内投資家の層が薄いという特徴をもつ日本市場。あえて国内投資家から見たメリットについて考えて見ることにしました。ひょっとしたら普段の投資行動のヒントが見つかるかも知れません。
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どうして巷の株式投資の話には長期スパンの目線があまりないのか

はじめての株式投資で痛烈パンチ

私が株式投資を始めたのは、2003年でちょうど「ソニーショック」の年でしたので、かれこれ15年も前の話になります。
ちょうどというか実は初めて買った株がまさにこの「ソニーショック」直前のソニーだったのです。


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