このボラティリティー莫大相場を受けた雑感ともの流

900円以上騰がった翌日500円超えの暴落!ナニコレ?



このボラティリティー莫大相場を受けた雑感ともの流

今日の日経225の下げはテクニカル的には全く説明できないのではないでしょうか

まあとは言っても相場と闘う気もなければそんな資力もないので素直に受け入れるしかない訳です

上の3月8日の記事で私、8306三菱UFJの売りヘッジを買い戻したのですが、記事にも書いた様に25日線乖離があまりにも大きくなった点、ボリンジャーバンド-2σを超えてきていた点がどうしても買い戻し頃に見えたわけです

で翌日、翌々日と三菱UFJは反騰して、今日もおまけに逆行高となってヘッジ解消は大成功となりました

これはつまりテクニカルリバウンド

昨日の世界的株価爆上げもテクニカルリバウンドと見えました

テクニカルリバウンドであるならば少なくとも数営業日は上空を走る25日線に向かって騰がっていくのがセオリー

三菱UFJは指数などガン無視してセオリ-通りに騰がった、がしかし日経225は爆下げしました

その下げ幅も明らかに昨日一気に上げ過ぎた反動にしてはやたら大きすぎる程に

この指数の動きは何故なのかは全くわかりません、もしわかったらそれは相場の先生としてメシ食っていけるレベル

ひとつだけ言えるとしたら、もしこのまま25日線乖離を狭めるどころかこのまま下落基調に入ったら相場は相当に弱いと私は思います

上の3月9日の記事で日経225はデッドライン 24,636円を割ると高値からの20%下落達成で弱気相場入りと書きましたがそうなる可能性はかなり高くなるのではないでしょうか

そもそもナスダックが既にこの弱気相場入りしたとされていますので日経225だけ抗うのは到底無理なのかもしれません

私の今の待ち株は三菱UFJと日経平均インバースだけです

三菱UFJは25日線をあっけなく超えたらそのままホールド、25日線に跳ね返されたら再び売りヘッジをかけるつもりです

日経平均インバースはしばらく当面ホールド

その他に注目しているのは

マザーズで4308Jストリームの4度目の75日線超えアタックなるかに注目しています

それではこの辺でまた

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