1970年代編 特撮・アニメの【メカ】10選

1970年代、マジンガーZから始まる巨大ロボットものアニメ、サンダーバードやウルトランマンシリーズなどの特撮もの。どれも眩しく輝く少年たちの憧れでした。そしてそこに登場するメカがまたたまらなく少年たちを引き付けたのでした。そんな思いでのメカたちを筆者の独断と偏見で10選。

(ファーストガンダムは1979年スタートですが、この記事の1970年代とはガンダム前史といたします。では早速いってみましょう。)


1970年代編 特撮・アニメの【メカ】10選

第10位  コン・バトラーV

あの圧巻の合体シーンにシビレない少年などいたのだろうか

5機合体です。文句ナシです。レェッツ!コーーンバイン。

しかも某「ゲッター●ボ」などと違い5機合体がプラモデルで完全再現できます。流石に5機なので合体させるだけで15分ぐらいかかった様な記憶も有りますがとにかくできました。少年感動です。

さすがに各機、合体前の姿はいかにも強引な感はありましたが・・。

ちなみにキャラクターデザインの方は何と、あのガンダムの安彦良和先生です。南原ちずるもカワイかった。

第9位 ジェットモグラ

サンダーバード2号のコンテナの中身、人気ナンバーワン

サンダーバード4号よりもジェットモグラですよね。

とにかく少年たちはドリルが大好きなのです。ドリルのデザインは少年心を鷲づかみにする何かをもっています。そして空を飛ぶよりも水中を潜るよりも宇宙へ行くよりも何しろ地中に自在にモグれる方がダントツにカッコいいのでした。

ジェットモグラはプラモデルよりもミニカーサイズの合金フィギュアが印象深いですね。

第8位 ゴッドフェニックス

命を賭けて飛び立てば、科学忍法「火の鳥」だぁ

ガッチャマンはとかくキャラの方に目をとられがちですが、メカもこの時代にしては結構イカしていました。

たしかプラモデルではガッチャマン1号の機体だけは本当に合体・分離できたと記憶しています。

科学忍法・火の鳥・・・もう、この言葉の響きからしてガッチャマンの世界に引き込まれてしまいます。

第7位 マイティ号

ダサカッコいいの極北

マイティジャックの本編を一度も見たことがなくてもマイティ号は知っている方は結構多いのではないでしょうか。

おもちゃ屋さんに高頻度でおかれていたプラモデル。その箱絵でとっても気になる存在になったという方の多いマイティ号。

リアル系であり、カッコよすぎないデザイン。どこかアングラーな雰囲気が少年心をつかむのです。

第6位 ウルトラホーク1号

ウルトラセブンのメカは時代を超えていた

ウルトラホーク1号と言えば何といっても、ウルトラセブン本放送当時に駄菓子屋さんや小学校近くの文房具屋さんで売られていたアレです。

アレとはなにか。12袋が台紙に貼り付けられて売られていた1袋10円のウルトラホーク1号です。10円のクセに何とアルファ号とベータ号が分離したのですが、挿しこみ式でツメがすぐに折れてしまうのはゴカンベンのシロモノでした。それでも10円で少年たちにどれだけの夢を配りまくってくれたか。10円でも夢があふれていた時代。なつかしいですね。

第5位 スーパーロボット・マジンガーZ

元祖、超合金。全ロボットの金字塔。もはやロケットパンチは一般名詞。

マジンガーZの魅力はリアル系設定にアリ。

  • ホバーパイルダー=リアル系
  • ロケットパンチ=リアル系
  • 空を飛べない=リアル系
  • ジェットスクランダー=リアル系

なかでも素では空を飛べないスーパーロボットを空飛ばすジェットスクランダーの存在はとても大きいです。マジンガーのカッコよさを120%引き上げていると思います。

マジンガー以降のロボットはよりスゴイ感を少年たちに与えようとするあまりリアル系から逸脱する方向へ行ってしまったのかもしれません。

第4位 ゼロテスター1号

ジャパニーズサンダーバード、ゼロテスターの世界は深い

当時ゼロテスター関連のおもちゃやプラモデルを全て揃えようとすると少年の財産は枯れ果てたはずです。というかそもそも親に買ってもらわなければムリだったかもしれません。

当時、ダイエー等の大型スーパーのおもちゃ売り場の巨大ショーケースに燦然と組み上げられていたポピーの「大要塞 S-5(スーパーファイブ)」

  • 指令基地
  • 情報基地
  • 出撃基地
  • 巨弾基地
  • 深海基地

とっても欲しかったけど高くて高くてとても買えるモノではなかった少年はいったいどれほどいたのでしょうか。(たしか1万円だった記憶)せめて一番人気のゼロテスター1号のプラモデルで心なぐさめるのです。

第3位 インターセプター

ミサイルは一発限りの潔さ、そこにスーパーリアリズム有り。

謎の円盤UFO。

1980年、既に人類は地球防衛組織シャドウを結成していた

シャドウの本部はイギリスのとある映画会社の地下深く秘密裡に作られ沈着冷静なストレイカー最高司令官の元、日夜ナゾの円盤UFOに敢然と挑戦していた

SID:コンピュータ衛星。このシドがUFO侵入をキャッチすると直ちにシャドウ全ステーションに急報

SKYDIVER:それはショドウの海底部隊。世界で最も進んだ潜水艦である。その前部にはスカイワンと呼ばれるジェット機が装備され海上を超スピードで進み敵を撃破する

人間の最高頭脳を結集して作られたシャドウのメカニック

MOONBASEは月面基地。ここにはミサイルよう撃機インターセプターが非常事態に備えている

UFO撃退の準備は出来た!

オープニング、カッコ良すぎ。

迎撃に出たインターセプターがUFO を撃墜するカットは少年のハートを燃やし尽くす威力でありました。

そして今改めて見てもこのリアル系デザイン、思い出補正用なしで、激イケてます。

第2位 サンダーバード2号

僕たちはいったい何個コンテナを買っただろうか。

実家にあった未制作のコンテナと4号(再販品です)

もしかしてこれを読んでいる貴方もサンダーバード2号のコンテナだけのプラモデルばっかり買いませんでしたか。そうです、当時の少年たちは2号本体を買うお金がなかったのです。ついつい手持ちのお金で買えるコンテナだけを買ってしまうのでした、何度も何度も、いつか本体も買うんだとういおぼろげで儚い希望を胸に。

下の動画:サンダーバード2号の出撃シーン。反則的カッコよさです。こんなの憧れない少年なんているはずないじゃないですか。

第1位 宇宙戦艦ヤマト

あこがれにあこがれたヤマトのプラモデルはいずこに。

ヤマト本放送時に裏番組であった「アルプスの少女ハイジ」や「猿の軍団」を見てしまった人が味わう地獄。

それは、知ったのが再放送であったが故にプラモデルがほとんど、手にはいらなかった地獄。当時のプラモデルは第3艦橋部分が巨大な真四角のゼンマイ入れとして張り出した上になんと車輪がついてしまうシロモノでしたが、それでも手にはいらなかったのです。

これは第三艦橋付のさらば宇宙戦艦ヤマト時のモデルです

くやしまぎれに戦艦大和のプラモデルを買ってきて改造を試みた少年はいったい何人いたのでしょうか。

永久の飢餓感が少年たちを襲いました。(体感では2年ぐらい?)

やがてヤマト人気に気がついた商業ベースの大人たちは次々とヤマトのプラモデルをだしてくれました。

あのヤマトが40年もたってなを人気コンテンツとして君臨しているとは流石に当時の少年たちも想像できなかったですよね。

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