とものの15年の投資経験から獲た、「個人投資家の必勝パターン」。まさかのこれと変わらない内容で専門家の書いた記事を目にしたのでここに記事にします。
とものの15年の投資経験から獲た、「個人投資家の必勝パターン」とは
それは、明確に稼げると思える時にだけ相場に手をだして、リスクの高い不透明な時は相場を休む。
これに尽きます。個人投資家が「持たざるリスク」など感じる必要は一切ないのです。
相場を休む権利は個人投資家の特権なのです。
逆に買った理由を説明する必要がないのも個人投資家の特権なのです。
最近のともののポジションがとても悲観派なのも上の理由からです。
天井を打つ可能性が高まった相場では逃げておけば勝ち確定。
ここからさらに相場が騰がっていったとしても「頭と尻尾はくれてやれ」でいいじゃないですか。まさに休む権利を行使する絶好の状況だと思うわけです。
そして明確に下げ相場入りが見えてから売玉を建てれば十分です。
ただし僅かばかりの現物買いポジションを残しておく。このわずかな現物持ち株のおかげで、今度は下げ相場の底値をさぐる時の感性の鋭さだけは自分の中に残ってくれる。逆に相場が騰がったとしても持たざるリスクを抱かないですむ。
やがて、下げ相場も進み大底を感じたところでまた、全力で買いに入る。
この周期が5年なのか10年なのかは、時の情勢次第ですが、好機を何年でも待てるというのが個人投資家の特権なのです。
筆者の見つけた「専門家の記事」にはこう書かれています。
今回のアベノミクス相場でも、いわゆる「億り人」が続出しましたが、今後、相場の潮目が変わった時には、一部の投資家は資産を減らしてしまうでしょう。(中略)
つまり、成功している投資家の多くは、ある特定の時期に、ある特定の銘柄への投資によって利益の多くを稼いでいる可能性が高いのです。 ここで得た利益をうまく保持し、次の相場に備えることができた投資家だけが生き残っているわけです。相場の潮目が変わっても、同じような投資をむやみに継続していた投資家の大半は資産額を減らしているはずです。
要諦・・・自分の投資パターンが成功したのではなく相場の流れに乗ったポジション取りが成功したのである。相場の流れが変わったことに気づかずに同じポジション取りを続けたら資産を大きく減らすのは必定である。
まさにとものが考えていることズバリな記事でした。
万が一ここからまさかのバブル相場に突入したとしても、とものはひたすら「売り」タイミングを探すだけで、なんの待たざるリスクも感じません。
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