総悲観は調整底、大底は絶望

こんな混迷極める相場に出食わしてしまった私たち。

今こそあの米国投資家J・テンプルトンが述べた名格言を今一度思い出そうではないですか。

そうですこれです。

強気相場は、絶望の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観とともに成熟し、幸福の中で消えていく

どうでしょう。今の相場、まだまだ”絶望”には程遠いとは思いませんか。

とものの感覚ではせいぜい”総悲観”がいいところですね。

断言します。(保障はしませんが)

総悲観程度では新たなる強気相場は生まれません。(保障はしませんが)

総悲観程度はやや深い調整局面の底打ちぐらいしかそのチカラは無いのです。

悲観とはまだまだ理性の働いている状態。そこからさらに突き落とされた時、ひとは感情に支配された絶望という領域に入る。

新たなる強気相場はこの段階まで至らないと生まれないのです

何故ってテンプルトンがそう言っているし、とものの実体験からもとても共感できるから。

という事でとものはまだまだ本格的な買いは控えます。

ただし次に大きく新安値まで下がったら打診買い程度は入れるかもしれません。(ドルコスト平均法的意味合いを込めて)

大底買いを成功させる秘訣

結論から言うと、個人投資家が大底買いをバッチリ決め易いtop級要件をとものはこう思っています。

その銘柄(ブランド、商品)の大ファンである

実際、とものはSONYの大ファンなのですが、リーマンショックの下げ相場で見事に大底(圏)である800円台でソニー(6758)を仕入れる事ができました。

心底ホレ込んだ銘柄の魅力は全く失せないし色褪せなもしないものです。たとえ世間がどんなに見捨てようとも、果てはつぶれるかもしれないと危惧しようとも。

ただしこの方法は相手が簡単にはつぶれない大企業じゃないと危なっかしいかもしれませんね。

という訳でとものはこれからCanonの大ファンになろうと思います。

そうです、 キヤノン(7751) この下げ相場で大底拾い、いの1番に狙っています。

追記(4月8日) 先日より買い指値がなかなかささらなかった日経平均インバース(1571)1640円で買いました。買い数量はほんのお遊び程度です。

弱気相場は2年前から始まっていたのか

どうにも違和感がある。

何にか。

指数たる日経平均株価にである。

2月半ばから始まった新型コロナウイルスショック・・この下げ相場の大底がどの辺になりそうなのか・・とうい動画や記事を最近よく目にする。

どの動画や記事もまず日経平均株価を使ってシュミレーションしている。

そうすると下げ相場の起点は当然の様に新型コロナウイルスショックの起きた2月半ばであるとしている。

でも個別株でみれば下げ始めたのは決してそんな今年の2月からなんかじゃ決してない。

少なくとも筆者の追いかけている銘柄のほとんどは2018年2月からずっと下げ基調が続いているのだ。

今年から下げ相場開始なんてあまりにも違和感がありすぎる。

でもこの違和感は日経平均株価とTOPIXのここ2年のチャートの違いを見た時、全て解消された。

そう、TOPIXでみれば筆者の知っている個別株の動きと全く同じ様にやはり2018年2月からずっと下げ基調なのだ。

「こんな事を何を今更・・」という読者も多いかもしれない。

しかし次の問いには誰も答える事はできないであろう。

新型コロナウイルスショック開始というよりもアベノミクスの終焉の弱気相場という意味でも始まったばかりだと言えるのか。

そして前述の動画や記事も起点を今年の2月としながらも想定しているのはアベノミクスを終焉させる弱気相場なのである。

つまり筆者のなげかけを率直に言うと

この弱気相場の起点は2018年2月ではないのか?

                        Ⓛ

かれこれ2年も弱気相場は続いてきたのである。その勢いは日経平均をごまかせる程に非常に弱いながらも。

こんな見方もこの弱気相場の大底を読む上では十分に考慮しておいた方がよさそうである。

まだ買うには絶望が足りない

相場っていくらファンダメンタルだのテクニカルだのと言ったところで最後の最後は人の感情に支配されるもの。

それでセンチメントなんていう用語があるわけです。

で結局どこが大底になるかというとかなりの高確率でセンチメントが最悪な時なわけです。

とものはいつも「売るも買うも自分の感情に聞いてみな」と自問します。

感情が買いたくて買いたくてしょがない時は決して買ってはいけない。

感情が売りたくて売りたくてしかたがない時は決して売ってはいけない。

とものの経験上、この上ふたつを実践できればまず天井買いや大底売りはしないと断言できます。

では直近の課題、大底買いをするにはどうしたらいいか。

ここまで何度も何度も底打ちのフリをしてはさらに下げてきやがって、どうせこの先まだまだ下がるんだろ。こんな所で買うのはバカだ。しかももう相場のイヤなところはイヤっていうほど見せつけられたよ。できればもう株なんかと関わりたくないよ・・と感情が叫ぶ時、お金をドブに捨てる気で買いを入れる。

これにつきます。

ですのでまだ買いのタイミングではありません。

買いの頃合いが難しい

昨日、今日と日本株バクあげですね。

とものは散々悩んだ挙げ句まだ買っていません

もし、このまま日経平均20000円越えて行ったりしたら完全に買いそびれです。

しかしながらここは焦らず買いは遅かれの格言通りジックリと構えようと思います。

とりあえず目先は先日かなり良いところで売った1571日経平均インバースを買い戻すタイミングに集中する事にします。

1571日経平均インバースの買値目標1630円かな、現在1670円付近なので明日には買えるかも

追記 25日には1630円約定無しでした。その夜ダウが上げているので26日の目標1510円に変えます

さくら開き出す春にこの波乱相場を見つめる

近所のソメイヨシノが早くも五分咲きです。

まだ22日にしてはかなり早い咲きっぷり。

さくらもこんなに早く咲いてくれてるのですから株式市場の方もあまりだらだらしないでさっさと調整しきってほしいものです。

思うに日経平均にしろダウにしろこれまでの異常な猛スピードでの下げっぷりはいったい何故だったのでしょうか。

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1年2か月ぶりブログ再開

コロナウイルスの流行をきっかけに相場がようやく弱気にかたむいてきました。

当ブログでは2018年からすでに相場は天井圏にあるとさんざん書いてきましたが

2019年の相場はそれに反して堅調でした。

しかし2020年いよいよ相場は本性を現してきたと思います。

従いまして当ブログも休眠から覚め、底値ゾーンでの仕込みをすべく活動再開いたします。

休むも相場の季節は終わりです。この時のために2年もの間ほぼ全資金を寝かせていたのです。

さあいくぞ。